おすすめのシードル

シードル初心者でも飲みやすいおすすめシードル5本!

シードル初心者でも飲みやすいおすすめシードル5本!

最近色々な種類が出てきた日本のシードル。シードルを普段あまり飲まれない方は、「どれを飲めばいいか分からない」「美味しいシードルはどれ?」と思う方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方々のために、初心者でも飲みやすいおすすめシードルを5本紹介していきたいと思います!

日本の人が好きなシードルの特徴は?

シードルはヨーロッパから広がりましたが、日本では1960年ごろから徐々に広がっていきました。海外のシードルは渋みと言われる「タンニン」が強く感じれられるのが特徴ですが、日本はあまり渋みのない甘いものやさっぱりしたシードルが多いです。その理由としては海外では食用のりんごではなくシードル用のりんごを使います。しかし日本ではいつも食べているような食用のりんごを使用してシードルが造られます。

日本の方々に馴染みのあるりんごが食用のため、りんご感や甘みを重視する人が多いのかと思います。そのためシードルは女の子の飲み物というイメージを持たれる方も多い気がしますが、海外ではワインのように誰でも当たり前に飲みます。

なので今回は日本人が好きそうなりんご感などが感じ取れるシードル、また、初心者の人でも気軽に飲めそうなおすすめのシードルをご紹介したいと思います。

 

シードル初心者におすすめの5本

人が集うおしゃれな工房で造られたシードル!

商品名 kimoriシードルスイート
容量 375ml
アルコール 3%
産地 青森県
メーカー 株式会社百姓堂本舗
還元率 約20%
甘味
酸味
タンニン(苦味・渋み)
りんご感
発泡
アルコール感
オススメ度

「kimori」は青森県弘前市にあるシードル工房で、りんごを育てるところから醸造までを行っています。その年の収穫に感謝し、翌年の豊作を願い、収穫後のりんごの木にひとつだけ果実を残す「木守り(きもり)」という風習がその名の由来です。そんなkimoriのシードルスイートはりんごの風味が強いのが特徴的で美味しいのですが、その秘密は無ろ過で製法しているため。自然なリンゴの味わいと甘味が合わさってとても美味しいシードルです。

 

国際品評会で銅賞を獲得した青森期待のシードル!

商品名 アオモリシードル スパークリング スイート
容量 375ml
アルコール 3%
産地 青森県
メーカー 株式会社百姓堂本舗
還元率 約20%
甘味
酸味
タンニン(苦味・渋み)
りんご感
発泡
アルコール感
オススメ度

「エーファクトリー」というシードル工房では、日本一のりんご生産地である青森のりんごの美味しさをもっと知ってもらいたい、そんな想いからこのシードルを作り始めました。店内では醸造タンクなどもガラス越しに見ることができ、おしゃれなシードル工房です。また、「International Cider Challenge」というイギリスで開催されるシードルの国際品評会で、「アオモリシードル スパークリング ドライ」が日本で唯一金賞を獲得しました。そんなシードルが美味しくない訳ありません。「アオモリシードル スパークリング スイート」は甘いですが甘すぎずにさっぱりしており、タンニンなどもあまり感じられず、初めての方にはとても飲みやすいシードルだと思います。

 

摘果時に捨てられてしまう未成熟りんごを使ったシードル!

商品名 テキカカシードル
容量 330ml
アルコール 5%
産地 長野県
メーカー もりやま園株式会社
還元率 約30%
甘味
酸味
タンニン(苦味・渋み)
りんご感
発泡
アルコール感
オススメ度

摘果時に捨てられてしまう未成熟りんごを「摘果果(テキカカ)」といい、それが名前の由来です。もりやま園は、「成長産業としてリンゴ農業の変革を掲げ、高品質なモノづくりを」というコンセプトを掲げ、りんごのロスを減らす取り組みを行っています。「未熟性のりんごだから美味しくないんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかしそんなことは全くなく、むしろ未熟性なことを感じさせないほど美味しいです。しっかりとりんごの風味はありながらも、サッと後から酸味が効いてきて病みつきになるシードルです。

 

標高750mを超える大自然の中で造れらたシードル!

商品名 ピオニエ・シードル 辛口(2019)
容量 375ml
アルコール 7%
製造国 日本
メーカー 信州まし野ワイン株式会社
甘味
酸味
タンニン(苦味・渋み)
りんご感
発泡
アルコール
おすすめ度

南信州にある松川町は標高が高く、水はけがいい土壌。日照にも恵まれており、果物が育つには完璧の環境です。そんな松川町は「シードル特区」にも認定されており、シードル醸造所やりんご農家がたくさんあります。驚きなのがこの「ピオニエ・シードル」は24種類もの品種をブレンドして造られており、渋みや酸味、甘味がほどよくバランスが取れているシードルです。甘くなさすぎないため、食中にもぴったり。アルコールが少し高いので飲みすぎには注意してください!

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日本のシードルの原点!1950年代から開発された歴史のあるシードル!

商品名 ニッカ シードル・スイート
容量 720ml、200ml
アルコール 3%
製造国 日本
販売者 アサヒビール株式会社
甘味
酸味
タンニン(苦味・渋み)
りんご感
発泡
アルコール
おすすめ度

シードルの歴史はワインと同じぐらい古いといわれておりますが、日本では最近目にすることが多くなりました。アサヒシードル株式会社は1954年からシードル造りをスタートさせ、青森県弘前市の吉井酒造社長が欧米から帰国後に醸造しました。その事業内容を竹鶴政孝氏に引き継ぎ、1960年にニッカウヰスキーがシードルを作るための弘前工場が誕生。ここから日本のシードルの歴史が始まりました。毎年、世界各国から約150アイテムのシードルが出品されるロンドンの国際品評会「インターナショナルサイダーチャレンジ」では「ニッカ シードル・スイート」が2014年に日本で初めて受賞。そんな歴史あるシードル・スイートはコンビニやスーパーでも手軽に手に入り、甘くて美味しいとてもおすすめのシードルです。

 

最後に

今回はシードルが初めての方、飲んだことはあるけどどれがおすすめか分からないという方に向けておすすめのシードルを5本紹介させていただきました。

どれも同じような味ではないの?と思う方もいるかもしれませんが、それぞれのシードルによって味が全然違います。今回ご紹介させていただいたシードルを参考に、試しに1本飲んでみて自分に合うシードルを見つけてみてください!